胃を保護する効果もある

フコイダンの健胃作用について

フコイダンとは、昆布、もずく、めかぶなどの海藻に含まれるヌルヌル、ネバネバとした成分のことで、海藻自体の傷を修復したり、乾燥から守る働きがあります。人間がフコイダンを体に取り入れると、健胃作用という胃を健康にする働きがあります。このヌルヌル、ネバネバとした成分が胃の粘液を補い、胃を守る役割を果たします。特に、胃に悪影響を与え、胃潰瘍、十二指腸潰瘍の原因となるピロリ菌を除去する働きがあることが研究の成果で判明しています。
そもそもピロリ菌は胃の粘膜にある硫酸基が好物なので、そこに吸着してしまい、粘膜を弱らせ、潰瘍を作ってしまいます。しかし、フコイダンにも硫酸基があるので、体内に入ると、ピロリ菌を吸着して腸に運び、体外へ排出させてくれるのです。ピロリ菌保持者はピロリ菌非保持者より3倍も胃がんになりやすいと言われていて、ピロリ菌保持者にとってフコイダンとはまさに救世主的な成分なのです。
特に、年末年始は飲み会や宴会続きで、飲み過ぎ、食べ過ぎ、食事が乱れがちになり、胃もかなりの負担がかかっています。このような時にフコイダンのサプリメントはうってつけであり、フコイダンとは、健康には欠かせないものです。

フコイダンは癌細胞そのものをやっつける効果がある

フコイダンとは、昆布やわかめ、もずく等に含まれるヌメリの成分のことを呼び、海藻が潮の流れから身を守ったり、微生物に食べられてしまうことを防止するためにバリアの役目を果たしているもののことです。構造は、「フコース」という糖に硫酸基が結合し、さらに多く連結したものがフコイダンです。硫酸基は水分を保持し、ヌメリやゲルを作り出しています。フコイダンには最高レベルのフコイダンがあります。そのフコイダンとはどのようなものでしょうか?
フコイダンの含有量が最も高いものがもずくです。その中でもトンガ産の天然もずくには、沖縄産のもずくの約5倍ものフコイダンが含まれています。そしてなんといってもフコイダンには癌細胞をやっつける効果が期待されており、絶大な効果が見込まれています。癌細胞は自ら血管をつくりそこから栄養を取り込んでしまいますが、フコイダンは新たな血管を作らせないという結果が報告されています。よって、出来てしまった癌にもよく効果があらわれるというわけです。
普段何気なく目にし、何気なく摂取しているフコイダンですが、癌細胞にピンポイントに攻撃してくれる効果があるのはとても画期的です。フコイダンとは私たちの身近にあるお守り且つ特効薬のようなものです。積極的に摂取していきましょう。